大人夜尿症の悩み。温熱療法と漢方でじっくり取り組みましょう。

おねしょというと子供の病気というイメージがあるかもしれませんが、実は思春期の大人おねしょというものがあります。

おねしょを甘く見ていると、そこから他の症状を引き起こすこともあり、事態を悪化させる原因にもなりますから、早い段階で治療をしておく必要があります。

大人おねしょの場合、その多くは「冷え」が原因です。

女性がよくいう「冷え性」や「手足が冷える」というものとは少し違い、夜尿症の原因となる冷えは「内臓の冷え」なのです。

それならお風呂に入った時に、ちゃんと湯船に浸かれば解消できるのではないかと思われるかもしれません。

しかし、体は温まっても内臓まで温めるのは少々コツがいるのです。

体全体を温めることも大切ですが、内臓を温めるにはツボを利用する必要があります。

鉱石温熱シートを使った温熱療法を利用したり、おへその周辺や腰にある内臓を温めるツボに簡易カイロを当てたりします。

ただし、これだけですぐに夜尿症が治るわけではありませんし、内蔵の冷えが多いといわれている夏場にカイロを当てるなどは到底ムリです。

そこで、温熱療法と併用したいのが漢方です。

漢方は、夜尿症外来や泌尿器科の先生によっても紹介してくれたりする場合があります。

処方箋もありますが、種類によっては副作用が大きい薬もありますので、副作用が比較的少ない漢方を服用するのもよい手段です。

処方箋は対症療法といって、症状が続く限り飲み続ける必要がありますのでこれからも服用しなければなりません。

その点、少なくとも漢方は副作用が最小限ですので安心ですし、近くの薬局やドラッグストアにも常駐している薬剤師さんに相談もできますから心強いというメリットもあります。

漢方で治すという手もあります。

専門店があるので、相談してみるのもいいかもしれません。
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大人のおねしょは決して笑い事ではなく、ストレスや多忙だけが原因ではありません。

また、おねしょに悩んでウツになったり、おねしょが気になって社会生活に影響が出てしまっては大変です。

早めに専門医にかかって治療を開始しましょう。